花金、渋谷、居酒屋にてビジネスの目線で考える 前篇 | ネットビジネスを始めて自由な生活を手に入れる

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暑い日が続きますね。



一会社員として、日々、生活している私です。
仕事上がりの楽しみの一つ・・・



今の季節ならば、「キンキンに冷えたビール」ですな。



最近のお気に入りは、ビールよりも
ハイボールなのですが・・・まぁ、最初の一杯は
やっぱり生ビールでしょう。



つい先日、友人に会いに渋谷に行ってきました。


金曜午後7時半。



渋谷駅からスクランブル交差点に向かう
人の数は尋常ではありません。



友人と無事に合流し、「では、どこかでご飯でも」と
考えていた私たちに、ささーーと、若者が近づいてきます。



「良かったら、居酒屋どうっすか~」
「安くしておきますよ~」
「ここから、すぐなんですよ~」




暑い中、一生懸命呼び込みをしているその姿に
お姉様方(私たち)は心を打たれました。



「いいよ、お店はどこ?」



と聞くと、かなり先のビルを指さしています。

この熱帯夜に徒歩10分はきっついでしょ。



・・・近くないよね、ここから。



ま、良しとしよう。



「本来なら飲み放題は2600円なんですけど、
1300円でオッケーっす」



そんなに飲まないけど・・・まぁいいか。




「すみません、キャンセル防止のため
おひとり500円ずつ保証金を頂いています」



・・・え?

この渋谷のど真ん中で、財布を開けと言うのか?



「え、ちょっとそれは何とかならないの?
ちゃんとお店に行くから」



「すみません、俺、まだ入ったばかりなんで・・・」



・・・で??



厳しいようですが、彼が、新人だろうと、
10年のベテランだろうと関係ありません。



動かしようのない事実、それは、彼にとって
現時点で、私は顧客(とは大げさですが)であるということ。




顧客に対して、「すみません、新人なんで」と言う
発言の意味ななんでしょうか?



新人なんで・・・裁量がありません。


新人なんで・・・勘弁してください。





例えば、レストランに行きました。



カレーライスを頼んだのに、ラーメンが出てきたら
どうしますか?


「新人なんで、オーダー間違えました!」



ビールを頼んだのに、ウーロン杯が出てきたら?



「すみません、新人なんで・・・」




たまたま、新人が担当したばかりに、一定レベル
(と言うか、通常)のサービスが受けれなかったら・・・




私だったら、「えーっと。新人じゃない人連れてきてください」と
言います。



そもそも、もし新人だったとして、間違いをしたとしても
それはしょうがないと思います。



ただ、言い訳として「新人なんで」と言うのはアウト!



顧客からしたら新人だろうが、ベテランだろうが関係
ありません。


期待しているサービスを提供してくれるならば。



もし、間違ってしまっても、
「すみません。すぐに対応しなおします」


それでいいのではなないでしょうか?



新人、新人でないは先方の問題です。




顧客に対してそれを持ち込んでくるのはやめてもらいたい。



ちょっとキレキャラ風に書いてみましたが・・・



前置き長いのはいつものことですが・・・
ネットビジネスの世界においても多々この発言って
出てくると思います。



どこかで読んだのですが、



「自分のことを初心者だからと言っているうちは
成長しません」



初心者だから、儲けられなくてもしょうがない。



初心者だから、上手く記事が書けなくてもしょうがない。



言い訳しているうちは、人間は絶対に成長しません。



言い訳を止めて、問題は自分にある、と気が付いた時に
人間は本当に成長できると信じています。



私も弱いです。すぐに言い訳しちゃうよ。


もしかしたら、あなたも弱いところがあるかも知れません。




そんな弱さも踏まえたうえで、これからも一緒に
頑張って行きましょう。



一緒に成長して行きましょう。



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